「～したい」を応援！

看護師の仕事はさまざまありますが、職場によって給与が大きく異なります。
そのため、中には思ってた以上に収入が少なかったと感じる看護師も少なからずいるのではないでしょうか。
そこで、ここでは看護師が給与アップをするための主な方法を2つ紹介します。
まずは「給与の高い職場に転職する」方法です。
看護師の給料に大きく関係するものの一つにさまざまな「手当て」があります。
一般的なものとして、夜勤手当や残業手当が挙げられるでしょう。
しかし、夜勤や残業がほとんどないクリニックや保育園勤務の看護師の場合、これらの手当てがつかないため、一般病棟と比べるとが給与が低い傾向にあります。
また一般病棟のなかでも、勤務する診療科によって給与に大きな差がでる場合もあります。
例えば、乳腺外科や呼吸器外科、糖尿病内科などは比較的給与は高めと言えるでしょう。
ですので、これらの職場に転職することで、大幅な給与アップが可能になるかもしれません。
そして、2つ目は「新たな資格を取得をする」方法です。
看護師の場合、准看護師や正看護師の資格のみを取得している方がほとんどかと思います。
しかし、看護師には専門看護師の資格や認定看護師の資格、管理職関係の資格などといった、さまざまな上級資格があります。
正看護師資格のさらに上にランクされる資格を目指せば、昇給の可能性は高まるでしょう。
専門看護師や認定看護師の資格取得は難易度が高くなりますが、臨床経験などの条件を満たせば、誰でも挑戦することができます。
看護師としてどこで働いても高給与を得られるようにしたいのであれば、これらの資格取得をおすすめします。